SEALDsという団体が安保法制に反対して、「民主主義ってなんだ!」ってやっているが、あれは非常に危険な行動のような気がする。
だったら、日本人のほとんどの人が安保法制に賛成してるのであれば安保法制仕方ないのかって話になる。
SEALDは正式名称「自由と民主主義のための学生緊急行動」だから、仕方ないってことなんだろうけど、俺は違うと思う。たとえ反対する人が1人であっても、あれはやっぱり反対したほうが良いものだと思う。まあ、成立しちゃってるから反対もクソも無いんだろうけど。
SEALDsも前身はSASPL(特定秘密保護法に反対する学生たち)つって特定の法案についてその是非を問う団体だったんだけど、なんか民主主義がどうのとか言い出して存在の主旨が変わっちゃった。
今回の安保法制も、一応民主主義的な手続きにのっとって決まってるわけだから、「民主主義ってなんだ!」って言っても仕方が無い。今のやり方は民主主義じゃないだろとかいう話になったとしても、今の国民は馬鹿が多いので、いろんな「民主主義」のやり方でやってもことごとく成立するかもしれない。
話がグダグダになったが要するに俺が言いたいのは、法案に反対するんだったら法案に反対だと言ったほうが良くて、民主主義がどうのとかは逆に反対運動の邪魔になるかもしれないということ。
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